伊東 湯のまちバルとは

バルって?
「バル」はBar(バー)のスペイン語読みです。
スペインでは気軽に立ち寄れる「飲み屋」「喫茶店」「社交の場」であり、人々の生活には欠かせないものです。
日本では函館で「バル街」として発祥し、新しい形の「食べ歩き、飲み歩き」イベントとして、いまや全国に広がっています。
参加者は事前に購入した5枚つづりのチケットを手に、5軒の参加店舗を「はしご」できます。各店舗は「1ドリンク&1フード」の「バルメニュー」を用意し、参加者をお迎えします。

「伊東 湯のまちバル」は、飲み歩き・食べ歩きはもちろん、特産品のお買い物等も楽しんでいただける、「湯のまち伊東」ならではのイベントです。

伊東 湯のまちバル実行委員会について
伊東 湯のまちバル実行委員会は、2012年6月、イベントを通じて伊東を盛り上げようという熱き思いのもと立ち上がりました。
実行委員は、伊東市民を中心とした伊東を愛する伊豆の仲間です。
イベントの定期的な開催により、伊東の飲食業、宿泊業、その他物販、サービス業の営業内容を多くの方に知ってもらい、伊東市内の継続的な経済活性の一助となることを目的としています。

前実行委員長(居酒屋 和家) 土屋修一
私は自分の生まれ育ったこの街、伊東が大好きです。だから、この街が年々寂しくなっていくのを、黙って見てはいられません。
「イベントをやったからといって、何がどうなるんだ?」
そう眉をひそめる方もいるかもしれません。
しかし確実に言えることは「動き出さなければ何も変わらない」ということ。
始めの一歩を踏み出すには、驚くほど足は重く、勇気も必要でした。
だから何だ!
だからこそ、がんばるんじゃないのか?

この街が大好きです。動機なんてそれだけで充分。
それで成功をおさめられたら全てが報われるし、例え結果が期待通りでなくても、次へと繋げられます。

皆様、どうぞバル当日は伊東に遊びにいらしてください!

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